WE WANT NEW YORK feat.WONK

2016.09.19(mon) 15:00-22:00

entrance 2000yen

『持たざるもの』な僕たちはパリ、バルセロナ、カリフォルニア、NY、サンフランシスコ…なんてなかなか行けるわけもなく。持ってないなら『アイデア』と『工夫』だけで、インスタでよくみかける『その景色』へ行った“フリ”して遊ぼうと思います。

パインブルックリンというスペースは手に入れた、世界中の音楽を使いこなすDJはいる、ストリートで活躍するアーティスト、ハンバーガー、ホットドッグ、サンドイッチ、ドーナツ、COFFEE…etc NYなフードを作る飲食店のコネクションならいくらだってある。あとは冷えた瓶ビールさえあれば合法的にどこにだってTRIPできる。

次のイベントのテーマは『NYの街角』。イエローキャブのクラクション鳴り響く喧騒の中、コーヒー片手に歩いていると街角で名もなきのミュージシャンの路上LIVEが。TOKYO発世界水準のエクスペリメンタルソウルバンド『WONK』は、あなたがその手に持ってるコーヒーを落としてしまうくらいの衝撃を与えてくれるはず。

ステージを一方的に眺める、、、のではなく、寝そべったり座ったり、壁にもたれかかったり、友達と談笑したりコーヒー飲んだりビール飲んだり、ハンバーガー頬張ったり、恋人とじゃれたり、もちろん首を縦に振ったり、『なんかしながら』各々自由なSTYLEで。だってここは、なんかしてる途中に、たまたま通りがかった『NYの街角』だから。

LIVE：WONK・Matzuda Hiromu

DJ：CM Smooth(PLANT RECORDS/STORE One)・DOLLY・RED

VJ：ｱｹﾞﾀﾞﾏ(PLANT RECORDS)

Photo Exhibition：Yuya Matsuo

SHOP：HamburgerMonster(Hamburger)・Soulwood(Hamburger)・TEPPAN(CubanSandwich)・GoodTime(Sandwich)・STORE One(Shop)・Fatcollege(Shop)・asobitai(Shop)・SOUL SAUCE RECORDS(Shop)・MERICAN BARBER SHOP(barber)・Coffee Bike Edenico(Coffee)・floresta carro(Donut)・and more…

WONK – EXPERIMENTAL SOUL BAND from TOKYO, JAPAN

Selected as one of the three “Tower Records Recommends” albums curated by Tower Records Japan, self-proclaimed “experimental soul band” WONK, based in Tokyo, is set to release its much-anticipated first album “Sphere” in September 2016.

A crossover between jazz, soul, and hip-hop, this world-class album elevates the mixture to a new standard. Featuring multiple high-profile guest artists such as drummer Shun Ishiwaka, chosen by …Rhythm and Drums Magazine Japan as one of the five up-and-coming drummers to lead the world, listeners are sure to enjoy the sheer volume of talent on this album. Those who listen to “Sphere” will have no doubts that WONK is a new force to reckon with in the Japanese and global black music scene.

“エクスペリメンタル・ソウルバンド”を名乗り、日本人離れした楽曲やライブで話題となっているWONK。待望のファーストアルバム “Sphere”がついにリリース！

ジャズやソウル、ヒップホップなどをクロスオーバーに取り入れ、独自に昇華した世界水準の1枚。Dian [MC from KANDYTOWN] や、Shun Ishiwaka [Drums] をはじめとした豪華客演陣も参加し、ボリューム濃厚な内容となっている。世界で同時的に進化しているブラックミュージックシーン ── 日本のブラックミュージックシーンの新たな担い手の登場は、このアルバム”Sphere”を聴けば誰にでも感じられるだろう。